2月の新刊:評伝 ウィリアム・フォークナー
2020年 2月 27日
評伝 ウィリアム・フォークナー
ジョエル・ウィリアムソン(著)
金澤哲・相田洋明・森有礼(監訳)
梅垣昌子・田中敬子・松原陽子・山下昇・山本裕子(訳)
判型:A5判上製
頁数:544頁+別丁16頁
定価:8000円+税
ISBN:978-4-8010-0473-3 C0098
装幀:齋藤久美子
2月下旬発売!
アメリカ南部史研究の泰斗が、『響きと怒り』、『八月の光』などで知られる20世紀を代表するノーベル賞作家の生涯を、両親の家系をさかのぼり、黒人親族(シャドウ・ファミリー)との秘められた関係を明らかにし、その栄光と悲惨を描き出した決定的評伝。待望の翻訳。
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