2月の新刊 クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime
2019年 2月 19日 コメントは受け付けていません。
クリスチャン・ボルタンスキー
Lifetime
国立新美術館+国立国際美術館+長崎県美術館(編)
判型:B5判変型上製
頁数:208頁、全頁カラー
定価:3000円+税
ISBN:978-4-8010-0392-7 C0072
ブックデザイン:折原滋
2月中旬発売!
開催中の展覧会「クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime」公式図録。
自己/他者の記憶、生/死、人間の不在/存在の痕跡をテーマとし、さまざまな素材、表現方法を用い世界各地で創作活動を続けてきた作家クリスチャン・ボルタンスキー。1960年代後半の初期作品(《咳をする男》、〈モニュメント〉等)から最新作(《ミステリオス》、《黒いモニュメント、来世》等)までを紹介する大回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime」が開催。多数のインスタレーションビューの他、ボルタンスキーと杉本博司の対談、関口涼子によるテキスト、三館の展覧会担当者らによる論考等を掲載。
※回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime」は大阪・国立国際美術館で5月6日まで開催中。その後、東京・国立新美術館(6月12日〜9月2日)、長崎美術館(10月18日〜2020年1月5日)に巡回予定。
【目次】
クリスチャン・ボルタンスキーと神話 中井康之
クリスチャン・ボルタンスキーの作品における顔のイメージについて 山田由佳子
〈アニミタス〉と《ミステリオス》
――クリスチャン・ボルタンスキーの近作インスタレーションについての覚書 福満葉子
終わりなき巡礼 湯沢英彦
対談 クリスチャン・ボルタンスキー×杉本博司
亡霊(的な)88の質問 関口涼子
作品リスト
クリスチャン・ボルタンスキー年譜
日本語参考文献
図版リスト
【関連書】
クリスチャン・ボルタンスキー――死者のモニュメント 湯沢英彦 4500円+税
クリスチャン・ボルタンスキーの可能な人生 クリスチャン・ボルタンスキー+カトリーヌ・グルニエ 佐藤京子訳 4500円+税
自己/他者の記憶、生/死、人間の不在/存在の痕跡をテーマとし、さまざまな素材、表現方法を用い世界各地で創作活動を続けてきた作家クリスチャン・ボルタンスキー。1960年代後半の初期作品(《咳をする男》、〈モニュメント〉等)から最新作(《ミステリオス》、《黒いモニュメント、来世》等)までを紹介する大回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime」が開催。多数のインスタレーションビューの他、ボルタンスキーと杉本博司の対談、関口涼子によるテキスト、三館の展覧会担当者らによる論考等を掲載。
※回顧展「クリスチャン・ボルタンスキー – Lifetime」は大阪・国立国際美術館で5月6日まで開催中。その後、東京・国立新美術館(6月12日〜9月2日)、長崎美術館(10月18日〜2020年1月5日)に巡回予定。
【目次】
クリスチャン・ボルタンスキーと神話 中井康之
クリスチャン・ボルタンスキーの作品における顔のイメージについて 山田由佳子
〈アニミタス〉と《ミステリオス》
――クリスチャン・ボルタンスキーの近作インスタレーションについての覚書 福満葉子
終わりなき巡礼 湯沢英彦
対談 クリスチャン・ボルタンスキー×杉本博司
亡霊(的な)88の質問 関口涼子
作品リスト
クリスチャン・ボルタンスキー年譜
日本語参考文献
図版リスト
【関連書】
クリスチャン・ボルタンスキー――死者のモニュメント 湯沢英彦 4500円+税
クリスチャン・ボルタンスキーの可能な人生 クリスチャン・ボルタンスキー+カトリーヌ・グルニエ 佐藤京子訳 4500円+税