3-4月の書評
2021年 5月 6日 コメントは受け付けていません。
★ヒップホップ・クロニクル――時代を証言するポピュラー文化 金澤智
『ミュージック・マガジン』(評者:長谷川町蔵)
★ジョルジョ・デ・キリコ――神の死、形而上絵画、シュルレアリスム 長尾天
『アートコレクターズ』3月号(無署名)
『美術手帖』4月号(評者:中島水緒)
★ハンナ・ヘーヒ――透視のイメージ遊戯 香川檀
『ドイツ研究』No.55 2021年3月号(評者:石田圭子)
★赤いナデシコ――《職業革命家》アーシャの回想録 アンナ・ラーツィス/桑野隆訳
『静岡新聞』3月14日付(「波乱の時代に演劇追求」評者:春名徹)
★芸術の脱定義 ハロルド・ローゼンバーグ/桑田光平・桑名真吾訳
『図書新聞』3月27日付(「『前衛以後』の新たな可能性を見つけようとする提案」評者:塚原史)
★レオノーラ エレナ・ポニアトウスカ/富田広樹訳
『フィガロジャポン』(無署名)
★犬売ります フアン・パブロ・ビジャロボス/平田渡訳
『NHKラジオ まいにちスペイン語』5月号(無署名)
★ペトラルカ恋愛詩選 岩崎宗治編訳
『中日新聞』4月10日付(「ペトラルカ恋愛詩選 編訳者岩崎宗治さんが明かすほんの裏ばなし」)
★北アイルランドを目撃する 佐藤亨
『琉球新報』4月9日付(無署名)
『信濃毎日新聞』4月10日付(無署名)
『京都新聞』4月17日付(無署名)
『長崎新聞』4月18日付(無署名)
『信濃毎日新聞』4月27日付(無署名)
★中平卓馬論――来たるべき写真の極限を求めて 江澤健一郎
『週刊読書人』4月16日付(「二つの解き難い謎に挑む」評者:鷹野隆大)
★詳註版 カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー/杉里直人訳
『東京新聞』4月19日付《大波小波》欄