7月の書評
2021年 8月 5日 コメントは受け付けていません。
★新型コロナウイルス感染症と人類学 浜田明範、西真如、近藤祉秋、吉田真理子編
『神戸新聞』6月26日付(無署名)
『愛媛新聞』6月27日付(無署名)
『信濃毎日新聞』7月3日付(無署名)
『佐賀新聞』7月4日付(無署名)
『長崎新聞』7月11日付(無署名)他
★アイデンティティ――断片、率直さ ジャン゠リュック・ナンシー/伊藤潤一郎訳
『図書新聞』7月10日付(「オリンピック開催を前に、改めてナショナル・アイデンティティを考えるためのヒント」評者:馬場智一)
★耳のなかの魚――翻訳=通訳をめぐる驚くべき冒険 デイヴィッド・ベロス/松田憲次郎訳
『毎日新聞』7月21日付(「すべては言語で表現できる」評者:若島正)
★オテサーネク エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー(絵と文)/矢川澄子訳、ヤン・シュヴァンクマイエル+池内紀(解説)
『MOE』7月号(「戦慄の『怖い絵本』最新ガイド」)
★『図書新聞』(7月24日付)の「上半期読書アンケート」にて、小社の書籍から、『ジャパノラマ』『死に出会う思惟』『ミシェル・フーコー「コレージュ・ド・フランス講義」を読む』『バフチン、生涯を語る』『英雄たちの夢』『耳のなかの魚』が選出されました。