「天命反転トーク 小林康夫×池上高志」

2015年 9月 25日 コメントは受け付けていません。

今春、小社から出版した荒川修作先生との対談本『幽霊の真理』のお相手である小林康夫先生。約10年間に渡るダイアローグの数々に秘められたとっておきのエピソードとは? 荒川先生と親交の深い池上高志先生をお相手に、会場のみなさまと共にランディング・サイトを創造する場へ。
日時:2015年9月27日(日)
開場:14:30/開演:15:00/終了予定:16:30
参加費:3,500 円
定員:30名
講師:
小林康夫(日本の哲学者)
1950年、東京都に生まれる。東京大学大学院博士課程、パリ第十大学(ナンテール)大学院博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授を経て、現在、青山学院大学総合文化政策学部特任教授。専攻、フランス文学、哲学。主な近著に、『こころのアポリア』(羽鳥書店、2013)、『君自身の哲学へ』(大和書房、2015)などがある。
池上高志(複雑系の科学者)
1961年生まれ。大学で教授として教鞭を執る傍ら、複雑系科学研究者として、アートとサイエンスの領域を繋ぐ活動も精力的に行う。音楽家、渋谷慶一郎とのプロジェクト「第三項音楽」や、写真家、新津保建秀とのプロジェクト「MTM」、宮島達男とのプロジェクト、生命体のような動きをするガジェット「LIFE I-model」など、その活動は多岐にわたる。著書:『生命のサンドウィッチ理論』(講談社、2012)、『動きが生命をつくる―生命と意識への構成論的アプローチ』(青土社2007)、共著:『複雑系の進化的シナリオ』(朝倉書店、1998)『ゲーム―駆け引きの世界 (東京大学公開講座)』(東京大学出版会、1999)、共訳書:Andy Clark著『現れる存在』(NTT出版、2012)など。

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