シンポジウム「川島雄三は二度生まれる」のお知らせ

2018年 11月 16日 コメントは受け付けていません。

シンポジウム
「川島雄三は二度生まれる―日本映画の異端児」のお知らせ

川島雄三生誕100周年&『川島雄三は二度生まれる』出版記念シンポジウム第二弾!

来る11月26日(月)、東京工業大学(大岡山キャンパス)にて、シンポジウム「川島雄三は二度生まれる―日本映画の異端児」が開催されます。
登壇者は、映画『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞を受賞し、ディーン・フジオカ主演の新作『海を駆ける』も注目を集めている映画監督の深田晃司氏と、新刊『川島雄三は二度生まれる』に、現代のメディア状況も視野に入れ川島映画再評価の気運を高める論考を寄せられている渡邉大輔氏。
また、同論集の共編者であり、卓絶した批評眼によって川島雄三の映像空間に新機軸を見出した北村匡平氏が司会を務めます。
大盛況のうちに幕を閉じた明治学院大学でのシンポジウム(11月10日)に引き続き、今回は映画実作者の視点も導入しながら、融通無碍のカワシマ流映画美学を徹底解剖します。

「川島雄三は二度生まれる―日本映画の異端児」
日時:2018年11月26日(月)18:00~20:00
場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館2階 ディジタル多目的ホール
*入場無料、予約不要
*詳細はこちら

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